COUNSELING ROOMお悩みQ&A
先輩教員への相談を受付中
お悩みQ&Aとは
教師を目指すみなさんの悩みや、採用試験を受験しようと思っているみなさんの相談に応じます。
具体的なアドバイスや相談ができるようにしたいと思っています。気軽にご相談ください。
また、個別にご相談したい事項については友達追加の上、LINEにてご相談ください。
お悩みの回答
受験のお悩み
採用試験はどこで行われますか?
採用試験の詳細については、実施要項をご確認ください。実施要項は「試験・選考情報」からアクセスできます。https://saga-kyoin.jp/selection/(教職員課 担当)
2024年6月21日更新
栄養教諭の採用はないのでしょうか。
栄養教諭の採用については、今のところ不定期です。毎年公表する実施要項で適宜ご確認ください。(教職員課 担当)
2023年12月22日更新
関西の大学生です。出身が佐賀県で地元で教員をやりたいと思っています。私は小学校、中学校、高校の教員免許を取得予定です。採用後は校種間の移動はあるのでしょうか。採用試験では小学校を受けるつもりです。
基本的には、採用試験で採用された校種での勤務となります。採用校種以外の学校へ人事交流として動くこともあります。(教職員課 担当)
2023年12月22日更新
1度佐賀県教員を退職して他県で教員をしていても、再度受験はできますか。
可能です。受験の回数に制限はございませんので、受験資格を満たしている限り、是非受験いただけますと幸いです。
2023年6月30日更新
高校の採用試験は、大学推薦がありますか?
ありません。令和6年度の教員採用選考試験では、小学校教諭等及び中学校教諭等(一部教科)のみとなっております。
2023年6月30日更新
大学推薦制度を活用した受験に関心があるのですが、推薦制度の指定大学をどのように選定されていらっしゃいますか。
大学推薦制度についての対象大学については、公表しておりません。大学へ直接、問い合わせください。(教職員課 担当)
2022年11月28日更新
どのように受験対策をすればよいかわかりません。どうしたらよいですか。
まずは、実施要項で試験内容について確認してください。加点申請制度もありますので、加点申請ができる状況か確認することも大切です。
つぎに試験の傾向を知るために過去の問題などを確認してみましょう。そして、具体的な対策を考えましょう。一般的な受験対策雑誌などで傾向をつかむこともよいでしょう。
佐賀のことは、ほとんど知りません。それでも先生になれますか。
「佐賀で先生としてがんばりたい!」という気持ちがあれば、十分です。佐賀のことは、佐賀で先生をしながらでも知ることはできますし、子どもたちとともに学ぶこともできるでしょう。「佐賀で先生になりたい」と考えてある方は、だれでもチャレンジしてください。
転職者・他県現職者のお悩み
現在、佐賀県内の私立高校で勤務しています。公立の採用試験を受けたいと考えていますが、明記されている初任給では給与が下がってしまいます。年齢給、職歴加算はあるのでしょうか?それがあっても下がる場合はあるのでしょうか?
初任給は教諭歴や講師歴により加算されます。採用前の試算は行っていませんが、詳細については教職員課給与管理へお問い合わせください。(教職員課 担当)
2024年6月21日更新
民間企業や他業種から教員になることはできますか。その場合、なにから始めればいいですか。
実際に民間企業などの他業種から先生になる方もいらっしゃいます。まずは、教員免許をもっていなければ、免許状を取得しなければなりません。どのようにして免許を取得すればよいのか迷ったら教職員課 免許担当にご相談ください。
すでに免許をもっている方は、教師がどのような仕事をしているかを知り、教師の仕事に対するイメージを持つことが大切です。現在は多くの書籍も出ていますので、参考にできると思います。
教師という職業に対するお悩み・不安
土・日曜日に部活動を2時間指導した場合の手当金額はいくらですか。交通費は別途支給されますか。
週休日において2時間以上従事した場合は1,800円、3時間以上の従事で2,700円となっています。また、交通費は支給されません。
2023年6月30日更新
教員が学校ホームページやツイッター、インスタグラムの更新までしなければいけないと言うのは本当ですか?
学校によって様々ですが、教員又は事務職員が担う場合もあります。
2023年6月30日更新
部活動顧問を希望制にするだけで、応募者が増えると思いますが、どうでしょうか?
貴重なご意見ありがとうございます。今後の部活動改革を進めるにあたっての参考とさせていただきます。
2023年6月30日更新
養護教諭や栄養教諭も部活動顧問をすることができますか。
部活動の顧問は、学校の校務分掌の一つです。それぞれ学校の状況によって、校務分掌は違います。養護教諭や栄養教諭が顧問となることは少ないです。でも、一つの部活動で顧問二人体制をとっている場合など、分掌事務として分担されることがあります。やってみたい方は、ぜひ希望されるといいですよ。
2022年11月28日更新
日曜日や土曜日の休日に部活動の指導を2時間しても手当がないって本当ですか。
週休日(土・日)の部活動は、2時間以上の指導に対して、教員特殊業務手当という手当が支給されますよ。
2022年11月28日更新
教師になる前に準備しておくことは、ありますか。
採用されて最初の一か月、何をすればよいか考えておくことは大切です。そのための準備をしておくとよいでしょう。実際に学校で働いている知り合いの先生や先輩に話を聞いたり、大学の先生や友達に相談したりしながら準備するといいですね。
4月になって、うまく授業ができるか不安です。
初めてのことに不安になるのは当然です。しかし、最初からうまくやろうと思わず、焦らず歩んでいきましょう。まわりの先生方が教えてくださったり、サポートしてくださったりしてくれます。初任者研修の指導の先生もいらっしゃいますから、安心してください。
児童生徒とうまくコミュニケーションをとるコツはありますか。
子どもたちのことを理解するのは、とても大切なことです。とにかく、子どもたちに心を開いて、同じ時間を過ごしていきましょう。小学校であれば、お昼休み一緒に遊ぶのもいいですね。
ワークライフ・バランスに関するお悩み
子育て中の時短勤務はできますか。
可能です。育児短時間勤務や部分休業といった制度があり、実際に学校にもこれらの制度を利用している方がいらっしゃいます。
2024年3月5日更新
時間外勤務が多いって本当ですか。
「教材研究や授業準備、事務処理で気が付けば時間外となってしまう」ということも確かにあります。できるだけ時間外勤務とならないように空き時間をうまく使うことが大事です。
働き方改革も道半ばですから、これからもっと働きやすくできればと思います。
先生になったら、休日も部活動などで休みがないイメージです。プライベートと仕事の両立はどうされていますか。
部活動ガイドラインに沿って、改革が進んでいます。確かに時期によっては、週休日に試合などで勤務となるときもありますが、顧問二人体制を取るなど、工夫しています。
子供ができても働けますか。
もちろんです。産前産後休暇や育児休業もきちんと取得できます。男性の育児休業も増えてきています。
ご相談方法
ご相談は下記フォームにご記入いただき送信してください。ご相談いただいた内容は、先輩教員が回答してホームページ上に掲載いたします。