WELFARE福利厚生
佐賀県教職員の福利厚生をご紹介します。
初任給
小・中・義務教育学校教諭 | (修士) 248,768円 (大卒) 229,528円 (短大卒)206,128円 |
高等学校教諭 | (修士) 248,768円 (大卒) 229,528円 (短大卒) 203,112円 |
特別支援学校教諭 | (修士) 248,768円 (大卒) 229,528円 (短大卒) 203,112円 |
- この金額には教職調整額(本給の4%)が含まれます。
- 昇給は原則年1回です。
主な手当等
期末勤勉手当 | 民間企業のボーナス、賞与等に当たるものです。 6月と12月の年2回支給されます。 | 給料の4.5ヶ月分(年間合計) |
義務教育等教員特別手当 | 給料の号給に応じて支給されます。 | (修士)2,900円、(大卒)2,500円、(短大卒)2,100円 |
へき地手当 | 離島や山間部で、へき地学校に指定されている学校に勤務することになった際に支給されます。 | 給料の月額と扶養手当の月額の合計額にへき地の等級に応じた割合を乗じた額(最高100分の25)。 |
通勤手当 | 通勤手段、距離等に応じて支給されます。 | 公共交通機関:最高55,000円 自家用車等:最高38,400円 |
扶養手当 | 扶養親族のある職員に支給されます。 | 配偶者6,500円等 |
住居手当 | 月額12,000円を超える家賃の借家等に居住している職員等に支給されます。 | 最高27,000円 |
休暇・休業
年次休暇 | 年間20日(4月採用時15日)の有給休暇を取得でき、1日単位での取得のほか、30分単位での取得も可能です。 |
夏季休暇 | 7~10月の間に原則として5日間連続で取得できます。 |
病気休暇 | 公務以外の負傷又は疾病で勤務することができないときに取得できます。(90日以内、一部疾病は180日以内。) |
慶弔休暇 | 【結婚】 結婚の日から1ヶ月の期間内で連続する7日間取得できます。 【忌引】 死亡した者との関係性に応じて(血族の父母7日等)取得できます。 |
産前・産後休暇 | 産前8週間以内、産後8週間以内の女性職員が取得できます。 |
出産補助休暇 | 配偶者が出産した職員が、3日以内で取得できます。 |
育児休暇 | 生後2年未満の子を育てているときに、1日につき2回を超えず合計90分以内で取得できます。 |
育児休業 | 3歳未満の子を養育する職員が男女問わず取得できます。 |
介護休暇 | 要介護者の介護を必要とするとき、3回を超えず6ヶ月以内で取得できます。 |
※上記以外にも、特別休暇等ありますが、代表的なものを掲載しております。
その他
採用と同時に公立学校共済組合の組合員となります。また、教職員互助会にも入会できます。
- 本人や扶養家族が病気や負傷した場合、安心して治療することができます。
- 出産、病気等に伴う各種の給付金制度があります。
- 病気休職・育児休業等補償の制度があります。
- 人間ドック等の検診事業の制度があります。
- 必要な場合には、低利融資が受けられる各種の貸付金制度があります。
- 全国各地に宿泊施設があり、安い料金で利用できます。
※この他にも、数多くの制度等があります。